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縁尋機妙 多逢聖因

縁尋機妙 多逢聖因

『 良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展していく様は誠に妙なものがある。また、いい人に交わっていると良い結果に恵まれる。人間はできるだけいい機会、いい場所、いい人、いい書物に会うことを考えなければならない。』  私は読書が趣味なのですが、一冊の本を読んでいると、不思議にその本に関連した本が読みたくなってくるものです。探そう...
「習近平が隠蔽したコロナの正体 それは生物兵器だった」を読んで

「習近平が隠蔽したコロナの正体 それは生物兵器だった」を読んで

                           『習近平が隠蔽したコロナの正体 それは生物兵器だった!? (WAC BUNKO 322) 』著者:河添恵子 ワック株式会社 2020年7月8日  コロナ関連の本は数日前にご紹介した『疾病2020』著者:門田隆将 産経出版社 に続いて2冊目である。あと雑誌で...
本棚を買う時に一番重視すること

本棚を買う時に一番重視すること

 新しく本棚を買ったわけではないのですが、本日は部屋の大掃除とレイアウト変更を兼ねて、今まで使っていなかった本棚を引っ張り出してきて、本の整理というか保管の仕方を改めてみました。洋服ダンスを移動してその場所に本棚を置くことになったのですが、洋服ダンスが置いてあった場所の壁際などは長年蓄積された埃やゴミの嵐。掃除機と雑巾...
6月29日のドクターイエロー

6月29日のドクターイエロー

 ドクターイエローの走行の様子を写真に撮ってきた。このドクターイエローもいつまで走るのかわからないけど、いずれ既存車両で検測できるようになるだろうから、走っているうちにできるだけたくさん撮っておきたいですね。  買い物を済ませ帰宅してからは、門田隆将さんの『疾病2020』を再読。明日発売の本だけど、紀伊國屋書店での先行...
売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ を読んで

売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ を読んで

『売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』著者:高木瑞穂 発行所:株式会社彩図社 2020年1月9日  2017年9月に発行されたものを文庫化された本書を読んでみた。私は数十年前に3回渡鹿野島に行って宿泊している。一度目は仕事でお世話になっていた会社の慰安旅行に一緒に連れて行ってもらった時に。当然、売春島という事は知ってい...
疾病2020を読んで

疾病2020を読んで

『疾病2020』著者:門田隆将 産経出版社 2020年6月30日  紀伊國屋書店 梅田本店で先行発売されていた『疾病2020』を見つけたので昨日6月22日に早速購入。昨日と今日の2日間で一気に読みました。 今も続いているコロナ禍の事が詳細に記された本であるため、記憶というか今も現在進行中なんだけど、2020年になってか...
香雪美術館と旧村山龍平邸

香雪美術館と旧村山龍平邸

 遠方まで出掛けていたのでその用事が終わってから途中下車をして、『最後の社主 朝日新聞が秘封した「御影の令嬢」へのレクイエム』を少し前に読み終えていたので、まだ頭の中に本の余韻が残っているうちに、香雪美術館と村山邸の雰囲気というか空気を感じてみたいと思い、阪急御影駅から歩いて見てきました。 香雪美術館が月曜日が休館日だ...
女帝 小池百合子を読んで

女帝 小池百合子を読んで

 すでに話題の書であるため、ネットをはじめあらゆる所に批評が出回っているのは承知しておりますが、私も読み終えた所なので忘れないうちに感想でも書き留めておきます。  来月に行われる東京都知事選に出馬されるであろう現職の小池百合子のカイロ大学卒業が本当かどうかという学歴詐称疑惑が専ら注目されていますが、私は彼女が国会議員や...
マスク到着とアサヒカメラが休刊

マスク到着とアサヒカメラが休刊

 ようやくですが今日マスクが届きました。例の給食マスクって言われているやつです。  2枚ワンセットになっていて1世帯にワンセットが基本だそうです。これは配達して頂いた郵便屋さんの話です。なので4人家族でもワンセットしか配達されないみたい。我が家は3人家族ですがワンセットだけ届きました。ポスト1つにワンセットなので、1軒...
最近読んだ本から

最近読んだ本から

 コロナの影響で自宅で過ごす時間が増えたので読書をする時間も増えたワタシ。その中でも櫻井よしこさんが書いた『親中派の嘘』産経セレクト 令和2年5月12日 が印象に残ってますね。櫻井よしこさんがキャスターを務めるインターネットTVの「言論テレビ」でのコメンテーターとの対談内容が書かれた本となっています。民主主義や共産主義...