冬の知床半島観光と釧網本線で撮り鉄
知床ウトロ温泉に泊まる 知床ノーブルホテルの景色は最高です!
初日は夕方に到着した知床半島のウトロ温泉に宿泊をしました。
ホテルは知床ノーブルホテル。道の駅のすぐ前にあるホテルでわかりやすい場所にあります。
荷物をまとめてチェックインを済ませ部屋に入りました。五階の海側の部屋を用意してくれていたので窓を開けると目の前がウトロ港で景色がとても綺麗。風光明媚な知床半島の中でもこもこんな素晴らしい景色を観れる部屋に泊めていただいたという感謝の気持ちが湧いてきていました。日が暮れてからのチェックインだったので夕日が見たかったなと思ったほどで良いロケーションでした。
知床ノーブルホテルの部屋から見た早朝のウトロ港。お月様が西の空に見えてロケーションのいい部屋に泊めさせてもらいました。
さて程なくしてから夕食です。料理は予想していたバイキングかと思いきや会席料理。多分ですが宿泊客が少なかったからでしょう。私を入れても4名分の料理しか用意されていなかったし、見かけた宿泊客もほとんど見ませんでしたから。なので宿泊客が多いとバイキングなのでしょう。
また機会があれば書こうと思いますが、知床ノーブルホテルは何をホテルに期待するかによって、良いホテルにもなり逆になんだこのホテルはというような悪い印象になるホテルだと感じました。
知床半島をレンタカーで走る
翌日は朝食を7時に済ませ8時前にはホテルを出発し、知床半島の冬の絶景を見に行ってきました。その後が撮り鉄です。
まず向かった先がプユニ岬。
その後はウトロ港をウロウロ。漁はこの時期はできないので船も陸揚げされています。
そしてオシンコシンの滝へ。
全部が凍ってしまい滝になっていないだろうと想像していましたが、一部は滝になっていました。
釧網本線の列車を撮影
そしてここからがようやく念願の撮り鉄です。
場所は釧網本線の知床斜里駅と南斜里間にある鉄橋。斜里岳をバックにローカル線と鉄橋を撮ります。
次の撮影地が止別川鉄橋付近。時間がなかったのですぐそばに車を止めて撮影。
そして一番行きたかった場所の止別川の丘。
ここは青春18きっぷのポスターにも使われた有名な撮影地。お天気が良ければバックに知床連山と接岸した流氷を入れることができるのですが、私の普段の行いが悪いせいなのか、お天気の女神に恵まれませんでした。
はるばる飛行機に乗ってやってきたので晴れてほしかったですが、また来年に期待しましょう!!
鉄橋まで降りると偶然ハクチョウの集団がいました。網走には濤沸湖という有名な白鳥が休んでいるところがあるので、周辺のこの場所でもウロウロしていそうな感じに思っていたところ運良く遭遇です。そうなってくるとここは白鳥と一緒に撮影ですね。
今度は昨日も立ち寄った北浜駅。
流氷とローカル線の写真が撮りたくて。といっても宿泊するホテルが網走でしたのでついでなんですけどね。
前日に流氷初接岸というニュースが飛び込んできましたが、もう少し遅い日程を組んでいて運が良ければ、この海にも真っ白になった流氷と列車といった写真になっていましたね。
でも流氷が見れただけで満足です。
これで本日の予定は終了ということで今夜の宿泊先である網走のホテルに向かいます。
がしかし、流氷が間近で見れるところを通ったために寄り道をしてしまいました。
あまりにも間近で見れる流氷が見れるので行ってみたくなったわけです。実際の流氷はどんなものなのか?写真やテレビで見る流氷は今目の前に見る流氷と同じか?興味津々で砂浜を駆け抜けて行っていました。
この後ようやく網走のホテルに着いてゆっくりできることになりました。
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