競馬( 10 )

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第47回エリザベス女王杯(G1)展望

第47回エリザベス女王杯(G1)展望

本日、阪神競馬場に行って来ました。秋晴れの大変良い競馬日和でしたがどうやら明日11月13日は雨のようです。なので馬場状態も重、不良を想定した予想にしたいと思います。せっかくのG1なので本日のように良馬場で走らせてあげたかったですね。それではエリザベス女王杯を見ていきたいと思います。 私の本命は現在1番人気のデアリングタ...
第116回 天皇賞(秋)を振り返って

第116回 天皇賞(秋)を振り返って

昨日のエントリーで第116回天皇賞(秋)のワタシの見解を示しました。結果は1着予想のシャフリヤールは外しましたが、2番手評価のイクイノックスが見事優勝。この馬は2着以下がないので馬券の中心に捉えるといいという見解を申しました。そしてワタシ自身もこの馬から馬券を買いました。残念ながら3連単と3連複は当たらなかったけど馬連...
第116回 天皇賞(秋)展望

第116回 天皇賞(秋)展望

秋のG1シリーズということで金曜日恒例!!の展望を行いたいと思います。ワタシの優勝候補は5枠8番のシャフリヤール。おそらく早い時計の決着になりそうで、そうなるとこの馬が一番時計決着にマッチする馬だと思います。前走のイギリスでのレースは不本意だったが、馬自身の調子は上がっているようで天気が晴れで良馬場ならこの馬が勝つんじ...
第83回菊花賞を振り返って

第83回菊花賞を振り返って

昨日のエントリーでワタシの見解を述べましたが見事撃沈という結果になりました。全くかすりもしないという結果にただただ自分の不甲斐なさを痛感しております。2番人気のアスクビクターモアが直線抜け出して粘り切りました。この馬の競馬をやった結果勝ったという見事なレースでした。2着が人気薄のボルトグフーシュは最後の末脚は物凄かった...
第83回菊花賞(G1)展望

第83回菊花賞(G1)展望

阪神競馬場で行われる3,000mの長距離戦。皐月賞馬もダービー馬も不在の菊花賞となりました。出馬表を最初に見て難しいな!というのが正直な感想です。抜けた馬はいないどころかどれが勝ってもおかしくないメンバーだと思っています。それでは見解を。ワタシの本名は12番のドゥラドーレス。配合的に長距離に適しているのでこの距離ならこ...
第27回秋華賞(G1)を振り返って

第27回秋華賞(G1)を振り返って

第27回秋華賞(G1)の予想は昨日エントリーした。本命を予想した5枠10番のアートハウスが5着と敗れたが、その他の馬が上位入線してくれたおかげで馬券の方は当たり収支は黒字になって良かったです。勝った馬はスタニングローズ。9戦して一度3着というレースはあったが、その他のレースは勝つか2着という超堅実馬。冷静に考えてみると...
第27回秋華賞(G1)展望

第27回秋華賞(G1)展望

京都競馬場が改修工事の為阪神競馬場の芝2,000Mが舞台となります。それでは予想にいってみましょう。本命は5枠10番のアートハウス。前走のローズSが強い競馬で秋の競馬が叩き2走目となる今回は更なる上昇が見込めそう。内枠がどうも苦手のようだが真ん中の枠の今回なら流れに乗った競馬ができると思う。相手は4枠8番のナミュール。...
凱旋門賞を勝つ日本馬とは

凱旋門賞を勝つ日本馬とは

昨日のエントリーで凱旋門賞に出走する日本馬の予想をした。残念ながらその予想は当たってしまい日本馬は惨敗だった。果敢にフランスまで乗り込んで凱旋門賞に挑戦した関係者に敬意を払いたい。しかし強い馬が何度挑戦しても凱旋門賞を勝てないですね。今年こそは勝てるのでは??と期待を抱くんだけど悉く厚い壁に跳ね返されてしまいます。なぜ...
第56回スプリンターズステークスを振り返って

第56回スプリンターズステークスを振り返って

勝ったのは七歳馬のジャンダルム。この馬の母のビリーヴもこのレースの勝ち馬で史上初の母子制覇となった。レースは好スタートから二番手追走。内の馬が伸びている今日の中山競馬場というのも良かったが、流れに乗って自分の競馬ができたのが勝因だと思う。2着はウインマーベル。直線の内側の馬群を割って伸びてきた。後一歩まで追い詰めたが届...
馬産業だけは絶好調

馬産業だけは絶好調

競走馬の売上が好調のようです。景気の悪い日本社会の中で馬産業だけは別格なのか競走馬の馬代金の売上が伸びている。しかも半端なく。本日北海道苫小牧市のノーザンホースパークで競走馬のセリ「セレクトセール2022」の1歳馬セッションが行われ223頭の競走馬が128億7000万円(税抜き)で取引された。1頭平均5797万円(税抜...