第75回阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)の見解



第75回阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)の見解

 まだ頭がフラフラしていて風邪気味から脱して行けないワタシ。だいぶ良くなってきたが長く人生を経験してきた感じからすると、後2日くらいはかかりそうに思う。
 さて今週は2歳牝馬のG1レース。まだまだシャキッとしていない乙女達のレースという事で難解なレースだと思っている。人気通りに来るかはたまた超人気薄の馬が突っ込んでくる可能性は十二分にあると思っている。それでは早速見解に入って行きましょう。
 一番手評価は4枠7番のアスコリピチェーノ。2戦2勝で父がダイワメジャーという早熟血統。距離のマイルもぴったりだと思うのでこのレースの勝馬を探すのに一番条件が合う一頭だ。
 2番手評価がステレンポッシュ。馬格も有り前で競馬が出来るセンスの有る馬。2歳のこの時期にしては珍しい。
 3番手評価がコラソンビート。もう少し馬格があれば言う事ない馬だと思うのだが、勝負強い競馬が印象的な馬。勝ってもおかしくない能力は持っていると感じる。
 4番手評価がサフィラ。この馬ももう少し身が入ってくると良くなってくると思われるので現時点では成長途上の馬だ。
 穴で6枠11番のスウィープフィートを。