競馬

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第58回スプリンターズステークス(G1)の見解

第58回スプリンターズステークス(G1)の見解

 秋のG1シリーズ開幕です。これから楽しみなレースが控えており例年以上に秋競馬が盛り上がってきそうな雰囲気を感じます。 それでは2024年スプリンターズステークスの見解を。本命は4枠7番のマックドール。香港での海外遠征2戦こそ惨敗しましたが、国内のレースでは5走前のCBC賞以外は全て3着以内で走っており安定感は抜群でこ...
夢

 暑い。とにかく暑いです。政治は頼りないし毎日毎日暑いわで庶民はたまったものではありません。暑さは庶民もへったくれも関係ないけど。 連日東京都知事選の話題でワイドショーは持ちきりだったけど、結果は予想通り現職の圧勝でした。もう1期都民の皆さんは学歴詐称問題の知事と仲良くやって下され。全く夢も希望もない東京都になりそうだ...
第65回宝塚記念(G1)を振り返って

第65回宝塚記念(G1)を振り返って

 勝ったブローザホーンは428キロと牡馬にしては小柄な馬だが、最後は大外を回って豪快に差し切った。重馬場も苦にする事なく後方から最後の直線勝負に徹した展開もハマった。 2着のソールオリエンスも重馬場を苦にしないタイプ。去年の秋は不本意なレースが続いたがやっとこの馬らしい状態に戻りりつつあるように感じた。 3着のベラジオ...
第65回宝塚記念(G1)の見解

第65回宝塚記念(G1)の見解

 例年だと阪神競馬場で行われる宝塚記念だが、今年は阪神競馬場の改修工事により京都競馬場で行われる。が、生憎の雨模様で馬場は重馬場か不良馬場になるだろうと予想する。 そんな中で私のイチオシは3枠3番のベラジオオペラ。前走の大阪杯を勝ってG1ホースの仲間入りをしたわけだが、この馬は前で競馬が出来て最後の直線も二枚腰が使える...
第74回安田記念(G1)を振り返って

第74回安田記念(G1)を振り返って

 香港からやってきたロマンチックウォリは想像以上に強かった。直線では外に被せられ進路を閉じられたような格好になったが、空いてからの抜け出した脚は連勝馬の凄さを見せられた。先団に着けて直線抜け出すという横綱相撲で着差以上に強さが目立った。 2着はナミュール。なんで前走のヴィクトリアマイルでは惨敗したのに、ここではきっちる...
第74回安田記念(G1)の見解

第74回安田記念(G1)の見解

 香港から連勝中の馬が参戦してきた。この馬の名前がロマンチックウォリという名前で現在1番人気だ。この馬の取捨選択が今回の安田記念での馬券としての難しさに表れていると思う。ただ情報として若干馬体銃が減っているのでは?という噂が出ているのと、距離の1.600Mはこの馬にとっては短いのでは?という人がいるけど、ワタシはどちら...
第91回東京優駿(G1)を振り返って

第91回東京優駿(G1)を振り返って

 勝ったダノンデザイルは皐月賞のスタート前に跛行でレースを走れなかった馬。正直なところ跛行の影響でダービーは完璧な状態で出走していないのでは?という先入観を持ってしまっていた。が、2馬身差の圧勝。関係者の立て直しと馬の頑張りで勝てた素晴らしいレースだったと思う。 2着のジャスティンミラノは負けてしまったけどセンス有るレ...
第85回優駿牝馬(G1)を振り返って

第85回優駿牝馬(G1)を振り返って

 優勝馬のチェルヴィニアは桜花賞で大敗したのは休み明けだったというのが本日のオークス勝利で立証された。−6キロときっちりと絞れてきて走れる身体になっていた。 2着が桜花賞馬のステレンボッシュ。1/2馬身負けてしまったがこの馬の走りは出来たと思う。改めて能力が高い馬だと感じた。 3着がライトバック。最後は必ず伸びてくる馬...
第85回優駿牝馬(G1)の見解

第85回優駿牝馬(G1)の見解

 本命は桜花賞馬の4枠7番のステレンポッシュ。2着以下のない堅実な馬で距離が延びるほうがいいタイプ。ここも勝ってくれると思う。 対抗が6枠12番のチェルヴィニア。血統的に長距離血統でオークス向きは明らか。前走は休み明けが敗因でありここは巻き返してくると思う。 3番手評価は7枠13番のスィープフィート。この馬も長距離血統...