May 23アプリ読書管理アプリ 月間どんなに少なくても3冊は本を読んでいます。今月なんかはコロナ禍があったのでもう少し多く読んでいます。いろんなジャンルの本を読んでいるのですが、この著者の本は発売されたら必ず買うという人は3人います。その人の本はタイトルとか中身とか関係なく発売と同時に買って読んでいますね。それも紙の本で。電子書籍も手ごろでいいので...
May 19ライフスタイル大人の恋を描いた本を読んでいる 一つは2004年に発売された川上弘美の「センセイの鞄」(新潮文庫)ともう一つは柴門ふみの「恋する母たち」(小学館)である。 「センセイの鞄」は、10年ほど前に読んだ時は、女性作家の作品も面白いな~!!程度の感想だったが、最近になって再読してみると、自分が主人公のツキコさんと年齢が近くなったせいか、大人の恋がなんとな...
May 09ライフスタイル『天皇を戴くこの国のあり方を問う 新国体論』を読んで 題名 『天皇を戴くこの国のあり方を問う 新国体論』 著者 馬渕 睦夫 出版社 株式会社ビジネス社 発売日 2019年12月1日 馬渕大使の書籍を読むのは本書で5冊目になります。2019年の秋頃にはじめて読ませていただいてから、大変勉強になることばかりで、読み終わったらまた馬渕大使の別の本を読んでいくというスタイルに...
Apr 26ライフスタイル最後の社主 朝日新聞が秘封した「御影の令嬢」へのレクイエムを読んで 樋田 毅 『最後の社主 朝日新聞が秘封した「御影の令嬢」へのレクイエム』(講談社、2020年) 一気に読んでしまいました。主人公の村山美智子さんは朝日新聞社を創業した村山龍平氏の孫にあたる。株式も所有しており朝日新聞社の3代目社主である。先日(2020年3月3日)満99歳で亡くなられましたがその村山美智子さんの伝記...
Apr 22ライフスタイル本は紙がいい、辞書はデジタルと紙で 読書を趣味というかスマホを触る以上に毎日読んでいる生活を送っているワタシ。全部紙の本を買って読んでいます。1冊だけ電子書籍で購入したことがあるのだけど、iPadでいつでもどんな時にでも読むために10年ほど前に購入しました。しかし、買った電子書籍のアプリの会社が変わってしまったために使えなくなり、読むことができなくなっ...
Mar 24アプリ国語辞典アプリは大辞林がいい 本の国語辞典はその情報量が豊富なため分厚くてとても重いです。なので持ち運びには大変不便です。デジタル化という部分から見てみると、情報量はほぼ同じでも重さという部分ではスマホやタブレット、PCにアプリとして入れることによって回避できるというメリットが生まれてきます。 私がアプリとしてiPhoneに入れて本当に良かった...
Mar 15本呪われ女子?男の私が読む本ではないかもしれないけど、とあるブログで見かけた(『呪われ女子に、なっていませんか?』著者 山田ノジル 発行所 KKベストセラーズ 2018年12月25日発行)中身が気になってしまい通販サイトで買ってしまいました。 目次を見ていくと子宮系スピリチュアル???デトックス???ジェムリンガ???当たり前ですが...
Feb 29思いつきAmazonプライムをやめたAmazonはいつも利用させていただいて大変お世話になっています。ですので年会費を払ってプライム会員になっているのですが、私の場合ほとんど商品の送料が無料になる程度しかメリットがないので、今月が更新月でしたがやめました。 プライムの特典としてはお急ぎ便・お届け日時指定便を何度使っても無料。Prime Video特典対象...
Feb 27旅行財界さっぽろを読んで昨日エントリーしたモヨロ鍋を待っている間、新聞を読もうと思いレジの横にある新聞・雑誌入れに新聞を取りに行ったところで偶然見つけたのが月刊誌「財界 さっぽろ」。当然ですが初めて目にする雑誌です。 表紙に書いてある各々の記事に興味をそそられたので自分の座っているテーブルに持って行き読んでみました。 地域の雑誌なので中身は北...
Sep 07本「あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい<復刻版>」を読んでモルデカイ・モーゼ著 久保田 政男 訳 沢口企画 発行 元々の出版社は倒産し絶版になっていた本書。著者も翻訳者も亡くなっているという状況の中、この本を眠らせておくには実に惜しいという思い、是が非でも復刻せねばという使命感から沢口企画さんから自費出版されている大変素晴らしい一冊です。ホントこの本に出会えて感謝感謝です。 ...