読書管理アプリ
月間どんなに少なくても3冊は本を読んでいます。今月なんかはコロナ禍があったのでもう少し多く読んでいます。いろんなジャンルの本を読んでいるのですが、この著者の本は発売されたら必ず買うという人は3人います。その人の本はタイトルとか中身とか関係なく発売と同時に買って読んでいますね。それも紙の本で。電子書籍も手ごろでいいのでしょうが、私はほんの一部を除いて紙の本にこだわって買い続けています。その辺のことについては以前ご紹介していますのでよかったら目を通してください。
本でよくあるミスっていうのが同じ本を買ってしまうということ。私の場合は性格がおっちょこちょいなので2回ほどやらかしてしまいました。なので買った本の管理をデジタルでやれば2冊購入ミスを防げるのではないか?と思い立ちアプリを探してみました。デジタルに拘ったのは検索が可能だということ。ノートのようなもので管理してもいいのでしょうが、そうなればちゃんと見直しができるような整理をしないといけません。例えばあいうえお順にタイトルを書いたページを作るとか、著者別に作るとか・・・。デジタルのいいところは検索機能が優れているところ。アナログの場合は自分の目で探さないといけませんからね!
今回ダウンロードしたアプリは「Readee」というアプリ。楽天が提供しているアプリなので、楽天ブックスで購入した本は自動で登録してくれるという優れもの。購入履歴からも登録してくれるので、アプリ導入前に買った本も登録してくれます。
最近ではNotionとかEvernoteなどのノートアプリで読書管理するのも流行っていますね。これらのいいところはデータベースとしての管理がアプリよりも細かくできる点でしょうね。
私の場合はノートアプリを使うほど細かい管理はしないので、アプリで読書管理をしていこうと思います。本のバーコード登録も便利で、何よりも簡単というのが理由です。