名前から伝わってくる想い
昨日、マイカメラであるEOS R5のアップデートを行ったという話を書いた。今日も同じくアップデートを行ったものがあり、それは何かというMacの日本語入力「かわせみ4」だ。私は少しでも日本語入力は軽くて賢い物を使いたいという事から「かわせみ4」を使っている。それは毎日使うものだから少しでも自分仕様にもしたいし使いやすくしたいから。いくつかある日本語入力でもATOKが一番多く使われているのだろうと思うが、私がなぜ「かわせみ4」を使うようになったかというと、この「かわせみ」という名前に惹かれたからだ。上述にカメラのアップデートの話を書いたが、私の個人的趣味に写真撮影がある。ごくたまにだけど望遠レンズを装着したカメラを持って撮影に出掛ける事もあり、野鳥の「かわせみ」のすばしっこさというか軽快さを何度も目の当たりにしている。なかなか飛んでいるところの雄姿をカメラに収めさせてくれないほどすばしっいのだ。その「かわせみ」という名前を販売元である物書堂のホームページを見てみると、「かわせみのように軽快に」、「その軽快さとスマート履歴などの省略入力で、あなたをサポートいたします。」と書いてある。
この名前から来る製品の想いを私は重要視したので「かわせみ4」を使う事にしたのである。名前からの想いや強さって心に響いたり伝わってくるものだと改めて感じた次第だ。
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