読書の秋 新しいジャンルの本を読んでみる



 私は読書と写真を撮るのが目下のところの楽しみであります。どちらも季節的には良い季節となりました。読書でいうとタイトルの通り「読書の秋」です。秋は夜が長いからということから「読書の秋」といわれているのでしょう。その読書で現在最も私がよく読んでいるのが世界史。世界史といってもアカデミックな本ではなく、最近の世界情勢や動向を知るうえで、過去の隠されていた真実やプロパガンダされていたであろう世界史を勉強しています。学校で学んだ世界史と違い、最近になって公文書が出てきたりして、学校で学んだ歴史と違った真実が明らかになってきています。そういった本当の世界の歴史が書かれた本を多く読んでいますね。

 ここ数日は全く新しいジャンルの本を読んでいます。農業関連の本を2冊です。1冊目目が2014年に発売された「スマート・テロワール : 農村消滅論からの大転換」。もう1冊が今年の9月2日に発売された「東大卒、農家の右腕になる。 小さな経営改善ノウハウ100」という本。並行しながら読んでいますが、どちらも読了はもう少し先になります。読み終えたらまた感想でも書きますが、農業に対する見方・考え方、さらには将来性といったものが、自分が考えていたよりも明るい業種だなと感じ始めています。日本は工業立国で農業なんてもう終わっている業種という固定観念を持っていましたが、全くそうではありません。。。。。。。と、この辺りまでしか全部読んでいないので書けませんが、残りの章を読むのが楽しみなところです。

 ぜひ皆様も「読書の秋」ですから、本を読んで下さい!