「暗殺」を読んで



「暗殺」を読んで

 昨日YouTubeを観ていて最近発売された小説の「暗殺」を取り上げていたいた。面白そうだな!と思ったのでAmazonで購入し、本日到着していたので早速読んでみた。
 内容は昨年、凶弾に倒れた安倍晋三元首相の事件が書かれてあるフィクション小説だ。安倍さんの事件は不可解な点が多く、個人的にも本当に単独犯なのか?と思っていたので、小説といえどもどんな内容のものだろうかと興味を持って読みはじめた。
 事実は小説よりも奇なり。本当か??と思えるような事件は日本でも昔から多くあるが、本書を読み終えてこの事件も背後には見えない圧力というか力が働いているんだな!と思ってしまった。
 また明日以降2度目を読みはじめようと思うが世の中は怖いですなぁ。。。
 題名:『暗殺』
 著者:柴田哲孝
 発行所:株式会社幻冬舎
 発売日:2024年6月20日