たまたまイオンの未来屋書店に立ち寄ると、今話題になってネットのAmazonや楽天ブックスでは売り切れとなっている2025年2月26日発売の「Will4月号」と「hanada4月号」の在庫があったので両本とも購入した。
なぜ話題になってネットのAmazonや楽天ブックスで売り切れているのかというと、Willでは藤岡信勝氏が書かれている「日本保守党への公開質問状」という記事が注目を集めているからと思われ、またhanadaでは日本保守党VS飯山陽の中、飯山陽の記事が掲載されているので日本保守党の百田代表と有本事務総長がもうhanadaへの記事は書かないという事態に陥った本になったという経緯で、両本とも注目を集めるようになり、その本がどちらとも2月26日発売という事でネットの本屋さんに注文が殺到。結果、売り切れという事態も重なって余計に注目を集めるようになったとも思われる。
ネットのAmazonや楽天ブックスで買えないため、2月26日発売の書店での店頭売りにおいても、売り切れ続出のお店が出てしまい店頭に足を運んだ人の中にも購入出来ていない人が出ているという。
私も実は昨日買おうかなとは思ったけど、そこまで熱心に読みたいという気になれず昨日は本屋さんに足を運ばなかったが、今日は別件でイオンの未来屋書店に行ったところたまたま在庫があったので、それならば呼んでみるか!!という気持ちになり購入したという次第です。
さて中身の方だがどちらも話題になっている記事プラス他の記事を少々読んだというところであるが、話題の方はというと、SNS等で言われているような内容であり大体想像通りといった感じ。特段ビックリしたという事はなかった。「will4月号」の記事では茂木誠さんが書かれている(トランプが「取り戻す」アメリカとは何か)という記事が今の世の中を知る上で大変参考になった。話題の記事だけ読むのも勿体ないので、茂木誠さんの記事も是非読んでもらいたいと思う。
