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「実子誘拐ビジネスの闇」を読んで

タイトル:「実子誘拐ビジネスの闇」著者:池田 良子発行所:株式会社 飛鳥新社発行日:2021年4月26日 初版は2021年なのでもう2年前に世に出た書籍になる。私は先月に買ったのだが、その時は話題の書という事ですぐに入手できず、約一月ほど待...

「血液をきれいにして病気を防ぐ、治す」を読んで

タイトル:「血液をきれいにして病気を防ぐ、治す」50歳からの食養生 著者:森下 敬一 発行所:株式会社 講談社 発行日:2016年1月20日 この本を読むことになるきっかけは『千島学説「血液は腸で造られる」』ということを知ったため。一言で千...

「街とその不確かな壁」を読んで

何を隠そう、私は村上春樹の作品を読むのははじめてだ。当然、名前は知っていたし、有名な作品も知っていたが、これまで村上春樹の作品とは縁が無かったんです。で、今回はじめて読むことができ村上ワールドを堪能させていただいた。最初の100ページくらい...

『安倍晋三 回顧録』を読んで

本日は書籍の話。なかなか手に入りにくい状況だった『安倍晋三 回顧録』。先月にようやく手に入れることができたので、私には珍しくじっくりと読ませてもらった。というのも私の本の読み方って結構早く読んでいる方で、世間でいう斜め読みのような感じですね...
スマートフォン、パソコン

Macおすすめ本

私はMacを買うのは2台目なんだけど前回も今回もMacのガイドブックを買っている。前回買ったMacはMacBook Proの2017年モデルになるんだけど、その時はWindowsからの鞍替えで初めてのMacということもあり、使い方などを覚え...

お正月に読んだ本3冊を

いよいよ明日の成人の日を持ってお正月気分ともおさらばしないといけないと皆さん思っていらっしゃることと思う。10日からは小中学校も始まり、また長い長い冬休みを取っていた企業も再開され日常に戻り2023年の本格的始動といった感じになると思う。私...

焚書の復刻版を買った

焚書とは大辞林によると、「書物を焼き捨てること。思想弾圧の手段として、異端の書とされたものについて行われた。」とある。戦前戦中の書物で当時のGHQに都合の悪い物は焼き捨てられていたんですね。70年以上経ってAmazonでも復刻版が普通に販売...

ワードの参考書を買った

4月23日に「egword universal 2を購入」というタイトルでエントリーした記事があるんだけど、そのタイトルに書いてある「egword universal 2」というのが何なのかというとマイクロソフトでいうワードになります。文書...

認知症予防ドリル

ワタシはまだ世間一般で言われている認知症になる手前の年だけど、ちょっとヤバくなって来たので認知症ドリルってやつを買いました。まぁこれは冗談ですけどワタシの母がどうにも物忘れがひどいという事で自分で買ったらしい。気になってワタシ自身がパラパラ...

「疼くひと」を読んで

題名『疼くひと』 著者:松井 久子 発行所:中央公論社 発行日:二千二十一年二月二十五日友人から借りていた恋愛小説「疼くひと」を読み終えた。恋愛小説といっても主人公となる七〇代の女性とお相手が五〇代の男性という世間からみると恋愛という年頃を...
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