情報収集はツイッターがいい



 若者を中心に新聞離れを言われていますが、私は情報を得るのに一番利用しているのはやっぱり新聞です。宅配も取っているけどネットでも見ています。何しろ情報がタイムリーですから。どうしても宅配やコンビニ等で売っている新聞は印刷物のため、情報が前日や締め切り前のものになってしまい、少し古いのが難点ですが。
 各新聞社はそれぞれ電子版としてWebを通じ紙面と同じものをネットで見れるようにしたり、ブラウザで記事ごとに見れるようにしています。最新のニュースなどはブラウザで新聞社のサイトでタイムリーに見れます。記事によっては見出しとさわりの部分だけは無料ですが、全文見ようと思えばお金を払う必要が出てきます。個人的には新聞は紙の方が好きなので、新聞社の電子版に契約し、その日の日刊紙紙面をiPadでそのまま毎朝見ています。国際情勢や選挙の開票速報などは新聞社が強いですから、個人的には新聞が信頼性としては高いと思っています。
 日中はここ最近新聞社のホームページに行って見るよりも、ツイッターがおススメです。それはツイッターだとあまりにも長い記事を書けないという字数制限があるので、見出しが簡潔に読者にわかるよう工夫されており、気になった記事をリンクから辿って詳細を知ることが可能です。全国紙、地方紙を問わず殆どの新聞社はツイッターで情報を発信しています。スマホのツイッター画面を見るだけで登録している新聞社からの情報がタイムリーに、しかも短い文章でユーザーを引き込まないと競合他社に負けてしまうので、各社が腕を競っているのがよくわかってなかなか面白いですよ。