LEICA Q3ファームウェア2.0.1へアップデート
LEICA Q3が手元に届いてから11日になるんだけど、早速ファームウェアのアップデートがあったのでやってみた。
アップデートには2つのやり方があって、Leica FOTOSというワタシの場合iPhoneなんだけどアプリを使ってのアップデートと、もうひとつはSDカードなどに公式サイトからダウンロードしてアップロードする方法だ。
ちゃんと手順を踏んでアップロードしなければいけないと思い、ネットでどちらのやり方が簡単で失敗しないのか?等を調べてみて、ワタシはSDカードにファームアップをダウンロードしてカメラ本体の設定からバージョンアップする方法を選んだ。
やり方はいたって簡単。SDカードにダウンロードしたファームウェアを書き込み、カメラ本体の設定からファームウェアのバージョンアップをするだけ。ものの5分も掛からないうちに無事終了できた。
まだ手元に到着して10日ちょっとなので、ワタシの手の内に入っていないけど、しっかりと撮影を楽しんでいきたいと思っている。
因に2.0.1になっての機能改善は以下の通り(LEICA公式サイトより)。
・「Leica FOTOS Cable」によるデータ転送速度が大幅に向上。
• 動画形式のデフォルト設定が「MP4, 4K, 29.97fps/L-GOP/100Mbps/4:2:0-8bit SD & HDMI/H.264」に変更:撮影した動画を専用アプリLeica FOTOS経由でダウンロードし、モバイル端末で再生できるようにするために変更されました。
• 連写画像を再生の際の動作を改善:コンティニュアス – 2 fps / 14 bit / AF, コンティニュアス – 4 fps / 14 bit / AFで撮影された画像が連続してプレビュー出来るようになりました。
• 暗い場所での撮影時にAFcからAFsへの自動切り換えがライブビューモードで表示可能に
• カメラ起動時間が大幅に改善
• ライブビューモード時にシャッターボタンを半押しした際のプレビュー画質が大幅に向上
• ファームウェアの不具合を修正