この世の中、ネットが繋がれば世界中どこにいても何でも出来る｡以前も書いたけど、カメラの性能を向上するのには最新の機種を買うとか、あるいはメーカーに送ってプログラムの書き換えなどをしてもらって使い勝手を良くしてもらう、といったことを自宅で出来るのだから大変有難い時代に生きているなと実感できる。
　LEICA Q3ももう何度目だろうか？ファームウェアのアップデートが。今回も自宅にいながらアップデートを行ったわけだが、AF（オートフォーカス）の速度と精度が向上しているみたいですね。そのひとつが人間の瞳だけでなく動物の瞳AFにも数種類の動物に対応しているようです。他にも追従の精度も上がっているし使う人にとっては良いことばかり。
　Canonに比べてアップデートの内容は断然LEICAの方が上ですね。カメラやレンズの価格がLEICAの方が高いといってしまえばそれまでかもしれないが、ユーザーを大事にしているのはLEICAだと感じますね。
　ファームアップをしてからまだシャッターを切ってないが、明日にでもテスト撮影を兼ねて冬景色でも撮ってこようかと思っている。