今日の読売新聞14版の記事で『「アマゾン同意なく有料会員」米当局が提訴』という見出しの記事があった。記事を読んでみると内容はこうだ。＜アマゾンは適切な説明もせず、利用者の同意なしにプライム会員に登録するよう誘導したとしている。＞有料会員じゃなくても商品が買えるのに、購入ボタンを押すと有料登録をされてしまった。またその説明が書いていなかったという事のようだが、私の場合は会員限定のタイムセールで欲しい商品があったので、それを承知で1ヶ月無料体験という制度で会員になった事は度々当サイトで書いてある通りだ。要は勝手にプライム会員にされ会費まで払わされたという事だが、私はむしろ次の事の方が問題だと考えている。それはアマゾン側の声明で＜「利用者が簡単に登録、解約できるウェブサイトを設計している」と反論している。＞という事だが、私の経験からいうと簡単には解約されないシステムになっていると感じている。解約に漕ぎ着くまでに3回は少なくとも解約ボタンをクリックしないといけなかったと記憶している。1回解約ボタンを押すたびに何かしらのメッセージを出してきて、会員を続けさそうとあの手この手を使ってくる。これでは簡単に解約できるといっているAmazonの声明には素直に「はいそうですね」とはいえないだろう。Amazonは騙して有料会員登録をさせて、さらに解約処理を複雑化させている現状を、今すぐに顧客目線に立ったウェブサイトの改善化をはからなければならないと思う。

Amazonプライム無料体験が頻繁にできる

今年に入って4回目になると思うけど、Amazonプライムの無料体験がまたできるようになっていた。ワタシとしては本を買って申し込むときに無料体験の案内が出ているので、どうせ今年はもう数回やっているので対象外だろうと思うのだけど、ポチってみると無料体験ができるんですね。こんなんじゃまともにお金を払っている人は損してるんじゃないの？？と思いますね。忘れたら困るので今日プライムを解約しておいたけど、また数日経ってAmazonプライムの無料体験ができるようになっているかもしれませんね。さすが太っ腹！！Amazonさん！！

ZAK