元々というか現在もバリバリのキヤノンユーザーである私。初めてNikonの一眼を手にすることになったけど、自分流というカメラを使いやすいように設定の見直しやカスタマイズをしていく必要がある。ニコンのカメラだけじゃなくキヤノンのカメラでも新しく買ったカメラは自分流に設定を変えるのが私流なのだ。その中で絶対に外せないのが親指AF（オートフォーカス）というもの。カメラの多くはシャッターボタン半押しでピントを合わせるようにできているが、カメラ本体側のシャッターに近いところにあるボタンを親指で押すことによりピント合わせができるように設定を変更した。私が変更したボタンはAE-L、AF-Lというボタン。このボタンが一番シャッターに近く親指で操作しやすいので変更してみた。これで劇的にピント操作がやりやすくなります。またここ一番のシャッターチャンスにも強い味方になります。あとは予備バッテリーやフードなどをネットで購入したので現在のところは到着待ちといったところ。付属品が揃えば撮影に行ってもバリエーションが増えてくる。少しずつだけど使いやすいように自分流にカスタマイズを行なっている。

少し大きめのコンデジを買った

コンデジ探しの旅と題して2回にわたり私のコンデジ欲しさの思いを書いたけど、昨日の夕方カメラ屋さんに行って少し大きめのコンデジを買ってきた。NikonのZ30というAPS-Cサイズのミラーレス一眼。この機種の特徴は一眼なんだけどファインダーがない。なので背面の液晶モニターを見ながら構図やピントを合わすことになる。どうやらメーカーは初心者向けの動画に特化した機種として宣伝しているようだけど、個人的にはキットレンズを装着すればスナップで楽しめる機種なんじゃないか！！と思っている。小型ミラーレスに小型のキットレンズの組み合わせでどんな画が出て来るのか楽しみにしているところである。昨日も買ってから自宅に…

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