「EOS R6 Mark Ⅱ」を正式発表
噂通り本日11月2日にキヤノンからフルサイズミラーレスカメラの「EOS R6 MarkⅡ」が正式発表されました。約2.400万画素センサーを搭載し2022年12月中旬に発売する。価格がCanonオンラインショップにありましたが、ボディが396.000円(税込)ですので予想よりも結構いい値段になっていますね。ワタシは「EOS R6 MarkⅡ」については買う予定はありません。その理由は画素数ですね。現在ワタシが所有している「EOS R5」と「EOS R」はどちらも今日発表された「EOS R6 MarkⅡ」よりも高画素になります。ワタシの撮影スタイルとしてトリミングを使うことがたまにあるので、トリミングをすることになると少しでも画素数が多いほどいいですからね。もちろん個人個人によって撮影スタイルや写真に対する考え方が違うので高画素がいいということは一概には言えませんが、ワタシにとって「EOS R6 MarkⅡ」の2.400万画素は並の画素数っていったところなので見送りという答えになりました。普通の撮影なら2.400万画素もあれば十分なのでしょうが私にとっては少ないわけであります。なので今後私がカメラを買う条件として4.500万画素以上というのは必須条件になってきます。昨今のカメラは連写性能と手ぶれ補正機構がかなり充実しています。どのメーカーのカメラを買ってもこの点については満足できるだけの機能になっています。オートフォーカスや追従機能も進化しているし、そうなってくるといかに綺麗な写真が作れるのか!!という点に注目が自ずと集まってくるが、今回のセンサーは積層型や裏面照射型でもないようなのでその辺りが画作りにどう影響してくるのか注目している。この点についてはレンズという物の良し悪しによっても変わってくるので本体だけの問題では片付かない。今後も各メーカからカメラ本体やレンズの新作発表が出てくるが、どこのメーカーの物でも総じて値段が高いですね。こんな価格なら趣味としてはかなり高価な遊びになってしまいますね。