物凄いレンズが発表されました。CanonのRFレンズの超望遠単焦点レンズです。「RF800mm F5.6 L IS USM」「RF1200mm F8 L IS USM」の二本が五月下旬に発売予定となっています。それぞれお値段の方もびっくりするような価格になっていて、Canonのオンラインストアの価格では、前者が2,266,000円（税込）で後者が2,662,000円（税込）という、もう趣味の世界で楽しんでいる私にとっては、到底手の届かない価格になってしまいました。金利手数料無料で最長六十回の支払い可能なローンもあるようだけど、ちょっと私には六十回ローンを組んでまで買おうといった気にはならないですね。それはそれは欲しいのは山々だけど、500mmまでは何とかお金を苦心してRFレンズを揃えることが出来たので、今しばらくは現状のレンズで楽しもうと思います。全く新しい「RF800mm F5.6 L IS USM」「RF1200mm F8 L IS USM」二本のレンズですが、私が他のRFレンズを使ってみた感じからして、かなりの描写力ある超望遠レンズには間違い無いと思います。散々こちらのブログでRFレンズの描写力の素晴らしさについて語っているわけですが、ぜひEFレンズをお使いの方はRFレンズに乗り換えられる事をお勧めします。