流し撮り
桜が満開の時に一度はやっておきたかった流し撮り。本来だと三脚にしっかり固定して横の動きだけ動かすように事前にセッティングしておくべきでしょうが、今回は三脚を準備していなかったので手持ちでの流し撮りにチャレンジ。
上の一枚目の写真だと貨物列車の先頭車両に書いてある「桃太郎」という場所に狙いを定め、シャッターを押しながら列車の動きと同じようにカメラを動かしていきます。
流し撮りのポイントは体全体を使ってカメラごと移動する。手先や腕だけで列車を追随してもブレてしまいます。何百回もシャッターを切っていましたが、見れるなと感じた写真はほんの一握りだけという腕の無さ。来年の桜の時期にはもう少し精度を上げてチャレンジします。