ちくわパン

思いつき



 3月16日に「カニを食べに行ってきた」という記事をエントリーしたが、カニをたらふく食べて自宅に帰る途中に立ち寄った城崎のパン屋さんで買ったのが「ちくわパン」。パッケージによる正式名称は「ふたかた ちくわパン」となっている。
 ちくわとパンってどうなの??と思いながらも結局は買ってしまったんだけど結果大正解だった。
 その大正解の理由なんだけど、見た目は写真でご覧の通りパンの中にちくわがただ入っているだけ。だけど、このちくわが大変美味しい。おそらく日本海で獲れた魚を地元で加工したちくわだと思うのだけど、そのちくわの中に玉葱が少しだけ入っていて、玉葱とちくわの相性がこれまた良いんです。新鮮なちくわの美味しさを消すことなく逆に少量の玉葱が引き立てている感じ。玉葱が多過ぎるとちくわの美味しさが玉葱に負けてしまうところなんだろうけど、その微妙なバランスが素晴らしいと思う。パンもふわふわで柔らか。
 カニも良いけど、ぜひちくわぱん(ふたかた ちくわパン)を食べてみて!!

タイトルとURLをコピーしました