第85回優駿牝馬(G1)を振り返って



第85回優駿牝馬(G1)を振り返って

 優勝馬のチェルヴィニアは桜花賞で大敗したのは休み明けだったというのが本日のオークス勝利で立証された。−6キロときっちりと絞れてきて走れる身体になっていた。
 2着が桜花賞馬のステレンボッシュ。1/2馬身負けてしまったがこの馬の走りは出来たと思う。改めて能力が高い馬だと感じた。
 3着がライトバック。最後は必ず伸びてくる馬。今回は勝ち馬と2着馬が強かった。上位2頭の馬は上がりが34.0。この馬が上がり34.1だが両馬よりも後方を進んでの数字なので、現時点では能力の差といえるだろう。
 上位人気3頭で決着したレースだったが、馬券の3連複(1番人気)で1.690円は美味し過ぎませんか!!