Music1ヶ月無料体験、2回目は有料だった
一度2023年の6月に「Music1ヶ月体験無料に申し込んだ」という記事を書いた。その通りMusicを1ヶ月間無料体験できたわけだが、その後もiTunesのアプリを開くと「Music1ヶ月無料で体験しよう。」という案内のバナーがずっと出ていた。しかも赤色のバナーで目立つように出ている。
最初はあまり気にしなかったんだけど1ヶ月無料体験後3ヶ月経っても出るものだから、また無料体験できるのだろうか??Appleって太っ腹!!なんて思いながら恐る恐るバナーをクリックしていった。ハッキリと有料って分かる内容の案内が出ればそれ以上クリックして申し込むつもりはなかったんだけど、有料か無料かがハッキリしないどちらにでも取れるような文章が出るもんだからクリックをして申し込んだ。
こちらとしてはまたまた1ヶ月無料体験で申し込み完了になったと思っていた。しかしメールで領収書が送られてきたもんだからもう一度先ほども書いた通り有料か無料かの確認をしてみた。するとMusicのサブスクリプションのところを見てみるとちょうど1ヶ月後に金額が落ちるような案内になっている。ここでも申し込み時にサブスクリクション代金が落ちたかどうかは分かりずらい。これは問い合わせをして確認したほうがいいと思いサポートから電話を頂けるように予約した。
結果、予約時間にサポートから電話があったのだが、申し込みは1ヶ月無料体験ではなく正式なサブスクリプションでの申し込みになっているという事だった。私は無料というバナーから申し込んでハッキリと有料なのか無料なのかが分からない内容の答えだったという事で申し込んでしまった事を伝え、担当者からは返金申請になり48時間以内に返金できるか出来ないかの結果が出ると言う事だった。
返金申請??ちょっと待って・・・無料バナーからの申し込みで返金申請とはおかしいのではないか?といくら6月に無料体験をしていたからといっても、「それならば無料体験というバナーを出さなければ惑わされずに済む事」とサポート担当者に言ったが、サポート担当者は判を押したように「Appleの規約とポリシーに従って返金出来るかどうかを判断する」という事しか言わない。
要はそれ以上突っ込んだ話しはさせてもらえない連中がサポート員をしているのだろう。このような現象はAppleに限らずどこも同じようなサポートしかしていない。人間がサポートをするのだからもっとその場で解決できる人間を配置すべきだし、悪意があってやっているならともかく、そうではないのは履歴を振り返るとある程度は分かる事。
もっと柔軟に対応するようにするべきでしょうAppleさん!!と、今でもまだ「Music1ヶ月無料で体験しよう。」バナーは真っ赤が目立つように出ている。サポート担当者はこのバナーを出さないようにする事は可能といっていたな。
どうなんだよサポートさん。まだ出ているぞ。皆さんもくれぐれも不愉快な思いをしないよう気をつけましょう!!