「SILKYPIX Developer Studio Pro11 for FUJIFILM」を購入
RAW現像ソフトはAdobeのLightroom Classicを使っている。たまにキヤノンのDPPを使う事もあるけど99%の写真はLightroom Classicだ。そのRAW現像ソフト関連で昨日メールで案内が来たのが株式会社市川ソフトラボラトリーの「SILKYPIX Developer Studio Pro11」のFUJIFILM/Panasonic版が期間限定で3,980円(税込)で販売されるという案内。SILKYPIXは10年以上前にメインとして使った事があるが、だんだんとバージョンが新しくなって行くにつれ値段も上昇。2万円以上の価格になった時に使うのをやめた。その後少しの間はキヤノンの純正RAW現像ソフトDPPを使っていたが、2年前からAdobeのLightroom Classicを使うようになった。富士フィルムのコンデジもLightroom Classicで使えるが、今回案内された値段が安かったので昨日早速購入したという訳だ。ただしバージョンアップは無いし新しく富士フィルムから出たカメラには対応しないというのが条件となっている。私の場合富士フィルムのカメラはサブ機として考えておりしかもコンデジなので、今後も富士フィルムのカメラを買うかどうかわからないといった感じだから現行のバージョンで事足りると思ったのである。確かに国産のRAW現像ソフトとして良いソフトだとは思うが、使い慣れてしまったLightroom Classicから一眼レフを含めてSILKYPIXに移行する可能性は低いと思う。しかしながら操作性や色具合などがLightroom Classicよりも上なら移行も考えるかもしれない。だが正直一番使いたいRAW現像ソフトは「Capture One」。色も綺麗だけど質感がどこのソフトよりも明らかに一枚上。サブスクでの金額が高いのと外国製なのでクセがあるのがネックとなり使っていないのである。が、使ってみたい!!