第74回朝日杯フューチュリティステークス(G1)展望



第74回朝日杯フューチュリティステークス(G1)展望

先週に続いて2歳馬のG1レースです。正直なところどの馬が勝ってもおかしくないレースだと思っています。なので個人的には予想を楽しむだけで馬券の購入は多分ないと思います。それでは見解を。私の一番手評価は7枠14番のレイべリング。前走の末脚は物凄かったです。外国産馬で父がフランケルという良血馬なので将来の期待を込めて一番手評価にしました。2番手評価がダノンタッチダウン。前走はオールパルフェを捉えきれませんでしたが末脚は飛び抜けていました。かなりの能力を持った馬だと思います。3番手がコーパスクリスティ。2戦しか走っていませんがレース内容が良くここも好レースの期待が持てます。後はフランケル産駒のティニア、連勝中のドルチェモア、オオバンブルマイまでは連候補として見ても良いと思います。