参議院選挙の予想について



参議院選挙の予想について

7月10日に行われる参議院選挙のちょっと古いけど6月24日(金)の兵庫県の地方紙である神戸新聞の予想です。本日は6月30日なので約1週間経っているから若干は情勢に変化が出ていると思うけど、それにしてもこの予想はどうでしょうか??ちゃんと取材や分析をしているんだろうか??時事通信社の予想をそのまま掲載しているのではないんだろうか??と思わせるような予想ですね。全く盛り上がりに欠ける選挙になるのは間違いないんだろうけど、ワタシはN党とか諸派が議席0じゃなくもう少し議席を取ると思うんだけどな〜〜。今回の参議院選挙が終わると衆議院の解散がない限り3年間は国政選挙がありません。だから3年という長い期間好き勝手に政治をされたら困るし、今回の選挙で炭素税や消費税15%の事を言わない自公政権を今は疑いの目で見ています。このように地方紙でありながら変な予想をするマスコミは本当のことを言わず国民を誘導をしてるんじゃないの?と思わせるし、与党は税の件は沈黙で当たり障りのない公約しか言わない。あと1週間よく考えてどの党に頑張ってもらおうか?選挙区には誰に投票しようか??と悩みたいと思います。