親子丼



今日も昨日に引き続いて競馬の話題です。クラシックレースの第一弾皐月賞が中山競馬場で行われ、一着と二着が同じ厩舎に所属する馬たちでした。このような同厩舎や同馬主の馬が一着と二着になった場合、競馬界では「親子丼」と呼ばれています。またよくある事が人気のない方の馬が一着に来るケースが多々あるって事。今日の皐月賞もそのようになりました。一着のジオグリフが五番人気で二着のイクイノックスが三番人気。両馬ともそこそこの人気でしたが人気のない方が一着に来るというのはもうほぼ格言ですね。今回は馬主は違うけど「ジオグリフ(有限会社サンデーレーシング)、イクイノックス(有限会社シルクレーシング)」どちらもクラブ馬主で生産牧場は安平町のノーザンファーム。今の日本の競馬をリードしているノーザンファーム生産馬は今年も注目ですね。