「地方の足」守れ 待ったなし



 今日の読売新聞の関西経済インタビュー広論の見出しが『「地方の足」守れ 待ったなし』です。インタビューは両備グループ代表の小嶋光信さん。
 私もお世話になっているJRや地元のバスの事が書かれていました。自分もよく利用させてもらっているし、近所にもJRの駅もあって記事を興味深く読ませていただいたけど、このコロナ禍で地方の公共交通の衰退を一〇年間早めてしまったという衝撃的な言葉から記事が始まっており、鉄道・バス・船を問わず状況は同じだという。両備グループは二〇一二年に経営破綻した井笠鉄道の路線バスを引き継ぎ、再建を果たしているが、やり方が今までとは違っている。そのやり方とは、自治体が車両や車庫を保有し、運行を事業者が受託するという方式。このやり方だとコロナ禍でもびくともしない経営ができているそうだ。官民一体で交通を支えるという枠組みが有効であるということを立証してくれた手法だ。
 地方ではどうしてもバスの本数も少ないし、今は元気でマイカーを足にしている人々でも、いつバスや鉄道に移動手段を頼らなければならない時が来るかもしれない。公共交通の維持については全く考えた事もなかったけど、残しておかないといけない大切な移動手段なんだなと記事を読んで深く感じました。私も出来るだけ公共交通を使うようにしていき、少しでも貢献したいと思いました。