車の未塗装樹脂バンパーのつや出しを

暑い。とにかく暑い。近畿地方でも京都は38℃を超えたとニュースで言っていた。私たちの兵庫県南部地方でも33℃は超えていたと思われる。
そんなとてつもなく暑い中、マイカーのバンパーやドア下などの黒い未塗装の樹脂が色褪せてきていたので、輝きを取り戻してやろう!!と思いコーティング剤を買ってきて本日作業を行った。
まずダイソーでマスキングテープを買ってきて、未塗装樹脂にくっついている塗装をしてある部分にマスキングテープを貼っていった。これはコーティング剤が塗装部分に着いて塗装落ちにならないようにするための作業だ。
これが結構な時間と緻密な作業が要求され思いのほか時間が掛かってしまった。真っ直ぐな部分だけだとテープも貼りやすいがカーブになっているところもあるのでそこのところが難しかった。
マスキングテープを貼ってしまえばあとはコーティング剤を塗るだけ。気をつけるのは車体本体の塗装部分に着けない事とムラなく塗っていくという事。気温が高いので汗をかきながらの作業で体力勝負の中、渇きが早くて太陽が直接当たると樹脂部分の温度も上がり直接手を当てられないほど温度が上がってくるので、早朝の時間か夕方の時間に作業をするようにした。
出来栄えというと新品に近い輝きを取り戻せたんじゃないかな!!と感じている。
