学歴詐称 VS 2重国籍



学歴詐称 VS 2重国籍

 東京都知事選に立候補を表明した立憲民主党の蓮舫が、参議院議員の職を辞してまで都知事選に立候補するらしい。対して現職の小池百合子は正式な出馬は表明していないものの、どうやら3期目を目指して立候補するという態度のようだ。
 この二人はタイトルの通り小池百合子が学歴詐称問題(エジプトのカイロ大学を首席で卒業したと言っているが実は中退である可能性が極めて高い)で、蓮舫は二重国籍問題(日本と台湾の二重国籍)という両者とも疑惑付きの候補者となる。
 日本の首都東京にこのような人物が立候補し、しかも現職と対抗馬と言われている候補者なので、どちらかが当選する確率が九分九厘以上の確率になっているといっても満更過言ではないだろう。
 小池百合子に至っては学歴詐称問題で裁判になる可能性もあり、7月の都知事選に立候補したいのは山々だろうが、立候補すると嘘がばれるという立場に立たされそうなので、現在は正直なところビビっているのではないかと思う。
 一方の対抗馬の蓮舫。台湾の国籍離脱について一連の状況がどうやら日本からでもインターネットで閲覧できるようですね。それによると党代表の時にはまだ二重国籍であった可能性がこれまた極めて高いようです。現在の国籍としては日本国籍のみだと思うが、2重国籍の者が国会議員をやるなんて異常事態。日本の法律では二重国籍であっても違法にはならないのは個人的には大問題だと思っている。それも小池同様二重国籍というのは本人は完全に承知しており、嘘をついて有権者を騙して国会議員になっているのだから知事になろうなんて思う事事態がおかしいヤツ。
 というわけでまともな人が立候補して首都東京の知事をやってもらわないと、何しろ日本の首都ですからね。東京は日本の顔。こんな嘘つきの二人で盛り上がっているという事を都民はもっと恥じてもらいたい。しっかりしろ!!江戸っ子たちよ!!