年末恒例の大掃除第1章
とうとう残すところ今年もあと10日になった。本当に月日の経つのは早いものだと年齢をとる度にスピードアップしているんじゃないか??と、思うほど早い。また比較的温暖な場所に住んでいるワタシだが、今日はチラホラと粉雪が舞っていた。九州は鹿児島の桜島のも雪が降ったようで、明後日にかけてとくに日本海側では大雪の予報となっているので、その地域のお住まいの方々は雪災害などにお気をつけください。
という事で年末恒例の大掃除をやろうと張り切っていた。まずはいらないものの処分から。だけどこれが私自身の性格なのか、いざ捨てようと思うと「もしかして、まだ使える」「勿体ない」など、優柔不断の性格が年末になっても止まるところを知らない状況の炸裂だ。雑誌などはもう発売日から逆算して旬から外れるのだから捨てればいいのに、これも「訳あっ手元に残しておいたもの」など、ここでも優柔不断炸裂だ。
結局午前中はいつもの清掃である掃除機をかけ雑巾を使った拭き掃除だけになってしまったのだ。午後は病院や郵便局に行ったり買い物をしたりで、予定していた年末恒例の大掃除の進捗はなかったという一日になってしまったのである。
この調子だとあと年内に一度しか休みが取れそうにない。せめて窓拭きと大物の処分だけは済ませられるよう、優柔不断な性格を少しでも進歩させたいと思っている。