第48回エリザベス女王杯(G1)を振り返って
勝ったのは1番人気のブレイディヴェーグ。2着にはルージュエヴァイユが入った今回のエリザベス女王杯。ともに内枠の馬で馬番でいくと1と2番の馬が1着と2着の来たという訳だ。私としては雨で緩くなった京都の芝は内側よりも外の方が良いだろうという思いを持って予想をした訳だが、見事私の正反対の内側の馬たちが頑張って走ったというレースになってしまった。よって2着のルージュエヴァイユを入れていなかったので、今回のエリザベス女王杯の馬券は外してしまった。
それにしても勝ったブレイディヴェーグはキャリアの浅い馬ながら最後の末脚はこのメンバーに入っても目立っていた。2着のルージュエヴァイユは上手く流れに乗って良い競馬をしたと思う。3着に入ったハーパーはハーツクライ産駒なので4歳になってからの方が良くなると思うので注目したいと思う。ジェラルディーナはどうしてしまったんだろう??本調子じゃなかったのかな??