久しぶりに麻雀卓を囲んだ
週末は実家が祭りだったので兄弟家族が実家の方に集まる事にした。美味しいものを食べたり、練り歩く屋台を見たりと祭りを堪能した。同級生にも偶然会うかな?と楽しみにしていたところもあったが、結局同級生と会う事はなく同級生のお兄ちゃんを見かけただけだった。幼い頃ランドセルを背負って歩いた道を通りながら、ふと幼少期を思い出し懐かしさが込み上げてきた。
実家では大学生の姪っ子が麻雀にハマっていると聞いていたので、おじいちゃんを含めて久しぶりに麻雀卓を囲んだ麻雀を楽しんだ。姪っ子はどうやらネット対戦とかで麻雀を覚え楽しんでいるらしく、卓を囲んでの麻雀は初めてのようだ。私を含めネットでの麻雀をしていない者は中々感が戻ってこないようで、どれを捨てようとかルールを確認したりとかで皆んな苦戦している。
ネット対戦やコンピュータ対戦だと勝手に点数を計算してくれるので、卓を囲んでの麻雀では皆んな点数が合っているのか間違っているのかが分からず、結局点数は大体で計算していった。勝ち負けとか点数とかは二の次で純粋に麻雀を楽しむ事が大切。
皆んな楽しく卓を囲んでいるとあっという間の半チャンだった。今度は来月に麻雀大会がまた出来ればいいが、遅くともお正月には麻雀が出来そうで楽しみが増えた。「もういくつ寝るとお正月・・・」という歌じゃないけど、指折り数えて待とうと思った。