第167回天皇賞(春)G1を振り返って



第167回天皇賞(春)G1を振り返って

大本命馬のタイトルホルダーがまさかの競走中止。2周目の坂の下りでフォームがバラバラになったようで騎手が下馬。幸い診断の結果右肩の跛行ということで大事に至らなかったようで何よりです。この馬には日高に戻って種牡馬として第二の人生が待っていますから、個人的には競走馬としては引退して早々にスタッドインしてほしいと思っています。
馬券はタイトルホルダーから買っていましたので全部外れました。これも競馬ですから仕方ないですね。こういうこともあります。
勝ったのはジャスティンパレス。2着がディープボンド。どちらも長い距離に適性がある馬たちでした。アスクビクダーモアの11着はいただけないですね。かなり調子を落としていると思います。
今回の天皇賞はタイトルホルダーの競走中止が全て。来週もG1レースがありますが、気を入れなおして検討します。