「第40回フェブラリーステークス G1」の見解



「第40回フェブラリーステークス G1」の見解

2023年のJRAで開催される最初のG1レースとなる第40回フェブラリーステークス。本年も見解を述べていきたいと思いますのでよろしくお願いします。フェブラリーステークスは東京競馬場で行われるダートの1,600mレース。直線も長くスピードも重要ですがパワーのある馬が優位だと思っています。私の一番手評価はドライスタウト。レースを使うごとに強くなって来ている印象があり、ここでも主役として活躍してくれると思います。2番手評価がレモンポップ。戸崎騎手からの乗り替わりになり、同騎手はドライスタウトに騎乗しますが、前走の根岸Sの勝ち方が良くここでも期待出来そうです。3番手評価がメイショウハリオ。東京コースも合いそうですし、G1レースで上位に来ている実績も評価出来ます。次の評価はレッドルゼル。昨年のフェブラリーステークスで1番人気に支持された馬。ドバイGSでも2着に来ており距離の1,600mが少し長い気がしますが、騎手が上手く運べば勝っても不思議でない能力を持った馬だと見ています。だいたいこの4頭から勝ち馬が出そうな感じです。