凱旋門賞を勝つ日本馬とは



凱旋門賞を勝つ日本馬とは

昨日のエントリーで凱旋門賞に出走する日本馬の予想をした。残念ながらその予想は当たってしまい日本馬は惨敗だった。果敢にフランスまで乗り込んで凱旋門賞に挑戦した関係者に敬意を払いたい。しかし強い馬が何度挑戦しても凱旋門賞を勝てないですね。今年こそは勝てるのでは??と期待を抱くんだけど悉く厚い壁に跳ね返されてしまいます。なぜだろうと考えるとアウェーというのもあるけど一番の難敵は馬場。海外競馬でドバイワールドカップや香港では日本馬は実際に勝利しています。だけど凱旋門賞は勝てない。例えていうと超極端になるけどF1レースはサーキットを走ります。パリダカールラリーは砂漠の中を走ります。F1仕様の車でパリダカールラリーを走るようなものじゃないかというくらい、同じ芝のレースでも馬場が違うんですよね。ダービーや宝直記念を勝つような強い馬がロンシャンで走っても勝てないのはそういう違いだろうと感じています。なので一層のこと中距離ダートの強い馬が意外に日本馬で初の凱旋門賞勝利馬になるんじゃないかと密かに楽しみにしている私です。