阪神競馬場でターフを走るサラブレッドを撮影しました



秋のG1シリーズも残すところ僅かになってきた競馬界ですが、今日は土曜日ということもあってG1レースは組まれていません。

24日に行われる「第62回有馬記念(G1)」が本年度の総決算というレースになるでしょう。

その有馬記念ですが6度のG1レース勝ちがあり、大舞台で主役を務めてきたキタサンブラックが有馬記念がラストランとなります。勝って花道を飾ってくれるのかというのが最大の注目ですね。

有馬記念はファン投票で選ばれた馬たちが出走するレースなのですが、ファン投票1位は勿論キタサンブラックです。

他には休み明けの前走で快勝し、勢いたっぷりのスワーヴリチャード、ジャパンカップの覇者シュヴァルグランなどがどんな走りをするのか。

今回の有馬記念は例年に比べて盛り上がっていると感じています。

それでは12月16日(土)の阪神競馬の様子をご覧ください。芝レースのみお届けいたします。

 

阪神競馬3レース2歳未勝利戦、芝1.600m(芝、外)4コーナーから直線に入ったところの攻防。
阪神競馬3レース2歳未勝利戦、芝1.600m(芝、外)最後の直線での叩き合い。6番プリメラビスタはあのブエナビスタの妹(父はオルフェーヴル)

プリメラビスタはサンデーレーシングから総額5.000万円(全40口、1口125万円)で、あのブエナビスタ(父、スペシャルウィーク)の妹ということでとても注目され期待を込められデビューしましたが、今日は13着と大敗してしまい2戦してまだ勝っていません。現地で走りを見ましたが、どうも力んでしまって走っているようで、スムーズな走りというかそういうのがなく硬い走りのように感じました。ここはちょっと一旦牧場に戻してリフレッシュさせたほうが良いのかもしれないですね。馬体も426キロと決して大きい馬ではないので、あまり使い詰めるのも良くないように感じます。素質馬だけに気負いというかムキになって走っているところを、余裕を持って走るようになったら強くなると思います。精神的な問題のように感じました。

 

阪神競馬3レース2歳未勝利戦、芝1.600m(芝、外)に勝ったオメガラヴィサン(父、ロードカナロア 母、オメガグレイス)C,ルメール騎手と関係者。

新種牡馬のロードカナロア産駒が大活躍していますね。父の長所であるスピードを受け継いでいる産駒が多いと思うのですが、この馬もいいセンスを持った馬だと思います。

 

阪神競馬4レース2歳未勝利戦、芝1.800m(芝、外)最後の直線での叩き合い。勝ったのは10番リシュブール(父、キングカメカメハ 母、ラストグルーヴ)。騎手はM,デムーロ。

血統馬です。母はあのエアグルーヴの姉妹になり今後に期待を感じさせる走りでした。

 

阪神競馬5レース2歳新馬戦、芝1.600m(芝、外)最後の直線での攻防。勝ったのは2番ダイアトニック(父、ロードカナロア 母、トゥハーモニー)騎手はC,ルメール。

この馬は2着の馬との着差こそ僅かでしたが、向正面で引っ掛って下がってきた馬にまともに影響を受け、ダイアトニック自身も仕方なく馬群の後方に下がってしまい、レースを組み立て直さざるをえませんでした。一旦下げて外に出して徐々に進出し、最後は直線大外から差し切りました。新馬でこういうレースが出来るダイアトニックは落ち着いていて強いなと感じました。次走も楽しみです。