会話の大切さを実感
毎日家族や仕事場の人たち、友人や知人と当たり前のように会話をしています。会話がない毎日など考えられないし、「会話をする事がない」なんて考えた事もなかった。それだけ毎日毎日考える事すらない「会話」がある日全くなくなったとしたら・・・・・。例えばひと月病気を患って入院したとする。毎日毎日ベッドの横たわっていて会話すら無くなってしまったら・・・・・。コロナの影響で外出すら自粛する日が続いていました。高齢者の独り住まいの老人は誰とも話す機会をなくしてしまったら・・・・・。やっぱりボケて来るらしいですね。会話がなくなってしまうと人間おかしくなってしまうそうです。だから私の知っている高齢者は毎日百貨店やスーパーに出向いて百人の顔を見るように努めているそうです。そういう刺激があるだけでもボケ具合が後退すると言われていました。今日は三月からどうもおかしな言葉を発するゴルフの大先輩(高齢者)とお茶をしてきました。電話でしか話をしていなかったので体調面のことを心配していたけど、会うなりふっくらとした顔を見れて一安心。私との会話がどうだったかはわからないけど、安らぎの時間になっていれば嬉しいですね。