Canonの「Camera Connect」とiPadのコンビを久しぶりに使ってみた



 年末なので入念にマイカーの洗車をしたり、買い物をしていると時間が経つのが速く、あっという間にお昼になっていました。昨日の夜までの計画では早めに用事を済ませて、買って間もない「EOS R」をいろんなセッティングで試してみたいと考えていたんだけど、思いのほか時間を喰ってしまい出遅れてしまいました。天気も良く青空が出ていたので、試し撮りにはもってこいの環境になっていたので、「EOS R」と「EOSR5」を持って出かけてきました。タイトルの通り久しぶりにCanonのアプリ「Camera Connect」を使ってみました。どういうアプリかというと「EOS R」などのカメラとアプリの「Camera Connect」をiPadなどにWi-Fiで繋ぎ、テザー撮影をしたり写真をiPadの大きな画面で見ることができるアプリです。私が今回重宝したのがピントチェック。どうしてもカメラ本体の背面液晶だけでのピントチェックだけでは、画面が小さいので自宅に帰って大画面のモニターで見て、ピントが甘いといった事があり、ガッカリしたことが多々ありました。その場で修正できていれば怪我も少なくて済んでいたんだけど、見過ごしてしまっていた事があるんですね。それでいつもはiPadは持っていくものの、面倒なのでiPadで「Camera Connect」を使う事なく、カメラだけでのピントチェックというズボラをずっとやっていました。が、今回はちゃんとiPadを現場で使って撮りたての写真を見たわけです。現場で見て大正解でしたね!!ちょっとシャッタースピードの設定が遅すぎたところがあって、被写体ブレをしているというのを見つけてしまいました。早速修正してまたiPadで確認です。今度は大丈夫という判断を下し、気持ち良く撮影続行という流れ。自宅に帰って大画面のモニターで見てもバッチリでした!!やっぱり使えるものはちゃんと使い、面倒だといって手を抜くのは良くないですね。来年は毎回この作業をして抜かりない撮影を行うという誓いを立てましたので、頑張って続けていこうと思います。