十一月三十日はカメラの日。毎朝マイカーに乗るとナビが今日は何の日か教えてくれます。毎朝、ヘェ〜・・・・・今日は○○の日なんだと感心しながら運転しているのですが、今日だけは私が大好きなカメラの日。十一月三十日なので色々と語呂合わせを考えたり、他に何か掛け合っている事などを考えたんだけど、私の頭では思いが浮かばなかったのでネットで調べてみると、十一月三十日にコニカミノルタがはじめてオートフォーカスカメラを発売した記念の日として、カメラの日になったそうです。
　私個人的には十数年前にCanonのデジタル一眼レフのEOS KISS Xを買ったのが写真にハマるきっかけのカメラ。その後、レンズを買い足し、一時は単焦点レンズにも凝ったけど、今はズームレンズも時代の恩恵を受け物凄く綺麗に写るので、そんなにレンズにはハマっていないです。あくまで自己分析ですけどね！EOS KISS XはAPS-Cサイズのセンサーでしたが、EOS5D Mark2からフルサイズに変えました。このカメラでフルサイズの美しさを実感した私は、その後、デジタル一眼レフカメラを数台買い、今ではフルサイズミラーレスに移行。EOSR5が私のメインカメラになっています。レンズもデジタル一眼レフ時代のEFシステムから、ミラーレス一眼レフのRFシステムに完全移行し、デジタル時代よりも一枚も二枚もの上の描写力に驚いていると共に、写真ライフを楽しんでいます。今では当たり前になってオートフォーカスですが、当時は物凄く画期的な出来事だったんでしょうね。今では人間の瞳や動物の瞳まで見分けられるようになり、ピントの精度や合掌スピードも大変向上しており、私のようなアマチュアカメラマンは大変恩恵を受けています。この先カメラの進化はどこまで行くのか？？十年後に世に出ているカメラを想像するだけでワクワクしてきますね!