イボ治療を-196℃の液体窒素を使ってやっている



 体に出来物(イボですね)が出来たので皮膚科に行って来た。もう数十年前の話になるんだけど私が中学生の時に首にイボが出来たのでその時にはメスか何かで出来物(イボ)を切断して治療をした記憶が残っています。病院での処置後はガーゼで傷口を塞ぎ化膿止めや痛み止めの薬を飲んでいたと思います。なので今回もそのような治療かな??って思いながら皮膚科に行って来たんだけど、今回の治療は−196℃の液体窒素を出来物(イボ)にかけて凍結させて治療していくという方法。約2週間おきに液体窒素治療を行って治して行くようだ。実際に−196℃の液体窒素での治療を受けたけど全く痛みもなく出来物(イボ)に風がかかっているな!!といった程度の感覚だけ。数十秒で一回の治療は終わりです。出来物(イボ)に薬を塗ったり貼ったりする事もなくその後普通に入浴や体を洗う事も出来ます。何回か治療に行かないといけないといった点が不便なのだろうけど、痛みもなく自然的に治して行くので苦にもならないし綺麗に治ってくれるだろうという事を信じてまた治療に行きたいと思います。