競馬の話題です。私が応援していたデアリングタクトが秋華賞（3歳・牝・G1・京都競馬場、芝2.000ｍ）で見事優勝し、史上初の無敗牝馬3冠を達成するという、大偉業を成し遂げました。
　なぜデアリングタクトを応援しているのか？という事については、いろいろと理由がございまして、下記のブログカードから（第80代桜花賞馬の血）リンクを辿っていただければ、その理由というやらがわかっていただけると思います。

第80代桜花賞馬の血

　無観客で行われた競馬の第80回桜花賞（G1）に勝った馬の名はデアリングダクト。血統が父エピファネイア　母デアリングバード。これでデビュー以来無敗の3戦3勝となり、次走以降も期待が膨らむばかりだ。 　このデアリングタクトのお祖母さんにあたるデアリングハートという馬に縁があり、第80回桜花賞に注目していました。デアリングハートという馬は社台サラブレッドクラブで募集され栗東の藤原英昭厩舎に所属し、26戦4勝という好成績で走った馬です。府中牝馬S（G3）に勝ち桜花賞（G1）でも3着に来るなど2億5.836万円稼いだ孝行馬でした。そのデアリングハートが2歳時に40口で募集され、私は第1希望馬として申し…

ZAK

　とにかく強かった。体も春に比べて一回り大きくなって＋10キロ。京都競馬場は昨日の雨の影響で馬場状態は稍重。直線での瞬発力を武器に走るデアリングタクトにとってはこの馬場状態が悪い方に出なければいいなと思っていたが、終わってみれば全く問題なかったですね。同世代の牝馬の中では頭一つ抜け出した存在であることは間違いのない事。今後のスケジュールはどうなるのかは分からないけど、牡馬との対戦も楽しみだし、古馬との戦いも俄然楽しみになってきたと感じています。これからも怪我無く無事に走ってほしいです。