炎天下のマスクに代わるもの



 今日は暑い一日になりました。気温が30度を超えている地域もあり、マスクを着けて外を歩くのは正直なところきついですね。私は神戸市内を仕事で歩きましたが、気温は27度くらいでした。日差しは厳しかったものの気温は30度を超えていなかったので、まだましだったのですが、そんな中マスクを着けて歩いてみたところ、息苦しいし汗で湿って来るしで、これから夏日の中でマスクを着けて外に出るのは正直なところ無理じゃないか??と感じました。
 マスクの部分が日焼け後になるでしょうし、女性だと化粧がマスクについてしまうので、夏のマスクに代わるものを考えないといけませんね。
 で、私がふと思ったのが、男性陣も日傘をさして顔に直接日光が当たらないようにすればどうか???なるほど日焼けは避けられるでしょうが、マスクの息苦しさは取り除くのは無理ですね。テレビでやってましたが、工事現場で働くガードマンの人は口元にアクリル板のようなもので覆ったものを着けていました。これだと自分から飛沫を飛ばさずに済みますが、ウイルスの外部からの侵入には防げませんね。
 屋内だと冷房も効くでしょうし、普通にマスクだけで大丈夫だと思うのですが、いろいろ考えてみた結果、外では日傘をさし、会話などでは日傘をさしたまま、ハンカチで口を覆うように会話をする。人との接触がない時も日傘をさしてハンカチなどで口を覆いながらウイルスの混入を防ぐ。要はエチケットでウイルス感染を防ぐしかないんじゃないかという事。

 これしか頭に浮かびませんでした!!

今年も田植えのシーズンがやって来ました。どうか豊作になりますように!!