富士フィルム XF10を購入
購入の経緯
一眼レフはキヤノンのフルサイズ機１台とAPS-C機１台を所有しているのですが、ポケットに入れて気軽に撮影できるコンパクトデジカメがないだろうか？ということで、年末ぐらいからカメラ屋さんや家電量販店のカメラコーナーを物色していました。
私にはコンパクトデジカメを１台（SONY Cyber-shot DSC RX-100）既に所有しているのですが、このコンデジが2012年モデルということで、ちょっと古くなってきてしまっているのと、イメージセンサーがAPS-Cサイズのコンデジが出ているので、RX-100（１インチ）よりも大きなセンサーを使ってみたいという思いからAPS-Cサイズのコンデジでは一番安価なXF10を購入を決断したわけです。
カラーはブラックとシャンパンゴールドの２つがあるが、スナップショット感覚で使おうと思っているのでシャンパンゴールドを購入。
検討した機種
ポケットに入るような大きさで同じくAPS-Cサイズのセンサーを搭載したコンデジがリコーからGRⅢという機種が出ています。正直なところかなり評判もよく私が買ったXF10よりも売れているようです。どちらもレンズは単焦点で35ミリ判換算で約28mm相当になっています。
しかし値段が全然違います。価格コムの1月29日現在での最安値がGRⅢで95.098円。XF10で39.990円となっており、倍以上の値段差になります。
機能の違いやデザインの違いなどで値段の差になると思いますが、私個人的には動きものや遠征した時に撮影する風景写真などは一眼レフで撮ろうと思っていますので、普段使いにはスナップショット的に気軽に写せるXF10で充分かなと思っています。
急いで撮ってきた画像を少しだけ
本当はRAWで撮りたかったのですが、マニュアルも何も見ずにいわゆるオートモードのようなもので撮影していました。帰宅して現像の段階でJPEGでしか撮影できていなかったことに気付いてしまったわけです。
そんなことなのでXF10の使用感や画質などについては後日に改めてこちらでご報告したいと思います。
ネットで叩かれているAFもじっくり使ってみて使い物になるのか！！などなど。。。。
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