第58回スプリンターズステークス(G1)の見解



第58回スプリンターズステークス(G1)の見解

 秋のG1シリーズ開幕です。これから楽しみなレースが控えており例年以上に秋競馬が盛り上がってきそうな雰囲気を感じます。
 それでは2024年スプリンターズステークスの見解を。本命は4枠7番のマックドール。香港での海外遠征2戦こそ惨敗しましたが、国内のレースでは5走前のCBC賞以外は全て3着以内で走っており安定感は抜群でここでも自力上位と見ています。
 2番手がナムラクレア。1200メートルは強い。G1レースになると勝てないが手替わりで新味が発揮されないだろうか。
 3番手がサトノレーヴ。1200メートル戦3連勝とこの距離のスペシャリストになり得る存在。G1レース初出走で勝ち切れるか?という点が唯一の不安で3番手にしました。
 後は昨年の覇者ママコチャに実力者ルガルの復活が怖い。手広く行く予定だ。