7月中旬には日経平均の高値を更新したが、円高気味になった事やアメリカの半導体株が下げ気味になった影響などを受け、日本の株が7月下旬から急激に下落してきている。まさに雪崩が起きているといった現状だ。　　
　それで本日は史上2番目の下げ幅となる昨日に比べ▲2.216円63銭（−5.81％）安い35.909円70銭で取引を終えた。私にとっても痛い話だがこれも想定内。長期投資を考えている私にとっては逆に安く株を買えるチャンスと捉えている。下手をすると34.000円台までの下落も考えているといった感じだ。
　本日の日本市場のプライム市場では値上がりした銘柄がなんと14銘柄だけ。その他はマイナスになった銘柄となり大荒れの一日になってしまった。その値上がりした14銘柄のうち1銘柄なんだけど私の購入株が入っているのは何とも嬉しい限りである！！