雹の被害が明らかになってきた



雹の被害が明らかになってきた

 昨日のエントリーで「雹の被害」と題して雹が降って大変な事になっているという事を書いたが、気になって本日実家に行ってきた。
 実家は2階建ての一戸建てだが雨樋は1階と2階とも何ヶ所かで破損が見られた。石のような塊が物凄い勢いで空から降ってくるものだから破損がでるのも分かる。
 実家の近所の家の雨樋も破損が多く見られた。またカーポートにも穴が空いている所もあり、波板はほぼ全滅のような感じに見えた。
 火災保険の補償を使っで修理をする為には罹災証明書が必要になるが、市役所に連絡をとった所、すでに多くの問い合わせがあったようで、被害の状況を見に来られるには暫くの時間が必要になるそうだ。
 また保険会社にも多くの問い合わせがあるようで、必要書類を送ってもらう為に10日ほど待って下さいといわれたと父親が言っていた。
 いずれにしても家自体は雨樋が破損した程度で大きな被害ではなく、また怪我がなく無事だったのが何よりだ。