災害は政権が弱い時にやって来る
2011年3月11日は東日本大震災の日だ。今日であの日から13年だ。私はここで何度も書いているが阪神淡路大震災の被害者なので、東日本大震災、能登半島地震で被害に遭われた方のお気持ちがよく分かる。
それにしても大きな災害の時って政権が弱い時にやって来るんですね。阪神淡路の時が村山政権で東日本の時が管政権でしょ、そして今年の能登半島地震は岸田だ。天はこういう頼りない政権の時を狙って災害を起こしているのかと恨んだ事もある。
よくよく考えると天は日本人に災害を通じて怒ってらっしゃるのではないだろうか??自民党のパーテリー件の問題もそう。我々が頼りない国会議員を選んでいるのが悪い。ちゃんと投票に行かないのが悪い。だから野党なんて全く国民から期待されていないし、この体たらくが自民党政権の最大の協力者として君臨している。もっての外だ。
頼りないリーダーを選ぶ前に国民はちゃんと選挙に行って相応しい人を選ぼう!!このところ新しい政党が立ち上がって話題になっているが、既存政党の現実を国民もマスコミに騙される事なくしっかりと状況を把握し、一人ひとりが政治に関心を持ちそして勉強して自分たちで国を守っていかないと国会議員なんてアメリカのイエスマンの上、頼りない連中ばっかり!!そんな風に思った3.11でした。