瑞風をGR3で撮ってみた
ここのところミラーレス一眼のEOS R5を持ち出す機会がめっぴり減ってしまった。もうすでに何度も書いているがLEICA R3とGR3というコンデジを2台手に入れたからである。前者がフルサイズで後者がAPS-Cサイズのセンサーを搭載しており、写りは両機とも大変素晴らしくコンパクトサイズなので手軽に持ち出せる。
一方で焦点距離が35mm換算で28mmという距離しか撮れないというのが弱点だが、逆の言い方をすれば28mmに特化したカメラであるので、28mmを存分に楽しみたい方にはこれ以上ないカメラだ。
今日は鉄道編成写真をGR3で撮影してみたが線路端からだと28mmでもいい感じで撮影できたと思っている。連写設定で撮ってみたがプレビューを見るまでは大丈夫かな??撮れていなかったらどうしようか??なんて不安を抱いていたが、カメラがシャッターをちゃんと切っているのだから、故障をしていない限り写真を撮り逃す事なんてないよね。というわけで一抹の不安も杞憂に終った。
ただ本音を言うとやっぱりこの焦点距離はスナップの距離だね!!