よろしくお願いします。
　ここは２冠馬の6番リバティアイランドが能力的に抜けている存在。前日の単勝オッズが1.1倍というのも納得できる。桜花賞は追い込んで勝ちオークスは先行抜け出しで横綱相撲。今回はどんなレースを見せてくれるのか楽しみで仕方ないといった感じだ。単勝10万円をつぎ込んで1万円の利益を得るというのも有りだと思っている。
　2番手評価が2番ハーバー。リバティアイランドがいなければこの馬が主役だと思う能力の持ち主。内枠が心配だがそこは名手の手綱捌きにも注目だ。
　後は芝の状態が良いのと若干雨が残ったとして前残りを警戒したい。1番フェステスバントと17番ソレイユヴィータがその可能性の高い馬。逆の展開になれば後ろの馬では8番モリアーナ。ここまでは押さえておきたい。
　いずれにしてもリバティアイランドの単勝1点勝負で確実に利益を上げたい。それ以外では今回私が推奨した馬たちの複勝でいいと思う。

第28回秋華賞（G1）を振り返って

　リバティアイランド強かったですね。3分3厘を過ぎて馬を馬群の外に出せた時に勝てたと思ったというジョッキーのインタビューから、この馬への絶大なる信頼度を感じた。単勝倍率が1.1倍だったけど私から言わせれば銀行馬券。昨日のエントリーでも書いたがリターン率が1割なので単勝10万円勝負で利益を1万円という王道は大正解だと思った。事実このレースを見ていて全く危なげないレースで最初から最後まで安心して観戦出来た久々のレースだった。　2着以下の馬たちはもう完全にリバティアイランドの脇役でしかなかったですね。　さて10月22日（日）には京都競馬場で菊花賞が行われる。3.000Mという長距離にどんなドラマが待…

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